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神武天皇が攻め滅ぼしたのは邪馬台国だった。日本神話は欠史八代の事績を基に創作された。大国主(第三代安寧天皇)は、卑弥呼の父の経津主(第七代孝霊天皇)に権力の禅譲を迫られ、死に追いやられています。大国主の息子の事代主(第五代孝昭天皇)には、三人の息子たちがいました。すなわち、実子の八咫烏(賀茂建角身)、娘婿で大国主の血族でもある初代神武天皇(=第十代崇神天皇)、 同じく娘婿の弟磯城(物部氏の伊香色雄)。三人は力を合わせて、大国主の仇、経津主の子である長髄彦(第八代孝元天皇)と三炊屋媛卑弥呼(倭迹迹日百襲姫)の邪馬台国を攻め滅ぼしました。魏への使いとなった邪馬台国の兄磯城(都市牛利=物部氏の鬱色雄=弟磯城の伯父)は、神武天皇との攻防に倒れました。一方の大夫、難升米は、長髄彦(孝元天皇)の皇子である武埴安彦。邪馬台国が滅んだ後、崇神天皇(神武天皇)に抗って鎮圧されています。崇神天皇は卑弥呼に仕えていた台与(大田田根子=事代主と孝元天皇の娘の曾孫、賀茂建角身の孫娘)を女王に立て、民心を鎮めました。 神武天皇が攻め滅ぼしたのは邪馬台国だった。日本神話は欠史八代の事績を基に創作された。大国主(第三代安寧天皇)は、卑弥呼の父の経津主(第七代孝霊天皇)に権力の禅譲を迫られ、死に追いやられています。大国主の息子の事代主(第五代孝昭天皇)には、三人の息子たちがいました。すなわち、実子の八咫烏(賀茂建角身)、娘婿で大国主の血族でもある初代神武天皇(=第十代崇神天皇)、 同じく娘婿の弟磯城(物部氏の伊香色雄)。三人は力を合わせて、大国主の仇、経津主の子である長髄彦(第八代孝元天皇)と三炊屋媛卑弥呼(倭迹迹日百襲姫)の邪馬台国を攻め滅ぼしました。魏への使いとなった邪馬台国の兄磯城(都市牛利=物部氏の鬱色雄=弟磯城の伯父)は、神武天皇との攻防に倒れました。一方の大夫、難升米は、長髄彦(孝元天皇)の皇子である武埴安彦。邪馬台国が滅んだ後、崇神天皇(神武天皇)に抗って鎮圧されています。崇神天皇は卑弥呼に仕えていた台与(大田田根子=事代主と孝元天皇の娘の曾孫、賀茂建角身の孫娘)を女王に立て、民心を鎮めました。
「坂東の雲」別冊 邪馬台国 欠史八代 縄文語解説 概要
※本書は、日本古代史小説「坂東の雲」に登場する日本神話、邪馬台国、欠史八代天皇時代の人名、地名を
縄文語(アイヌ語)で解釈、解説したものです。
 本サイトで大好評だった「写真つき全国地名縄文語解説」および、「邪馬台国周辺人物縄文語解説」を電子書籍化しました。サイト掲載の内容を大幅にボリュームアップし、系図等の関係図をふんだんに盛り込み、邪馬台国、 欠史八代けっしはちだい主要人物解説の充実を図っています。日本書紀の神代に登場する不可解な地名解釈も加え、なぜ縄文語(アイヌ語)で解釈できるのかを詳しく解説しています。
 「卑弥呼」は「三炊屋媛ミカシキヤヒメ 」であり「倭迹迹日百襲姫」=邪馬台国の「彌馬升」、「箸墓古墳」は「卑弥呼の墓」、「 長髄彦ナガスネヒコ」は「第八代孝元天皇こうげんてんのう 」であり「活馬長砂彦」=邪馬台国の「伊支馬」、「狗奴国王、卑弥弓呼」は「第十代 崇神天皇すじんてんのう 」であり「初代神武天皇」、「大国主」は「第三代 安寧天皇あんねいてんのう 」、「天照大神」は「奇稲田姫」、「帥升」は「素戔嗚」
 「神話世代」=「欠史八代」=「邪馬台国時代」を証明すべく、多くの地名、人名、系図解釈に挑戦しています。

※内容に修正が生じた場合は、バージョンアップしていきます。バージョンナンバーを電子書籍のテキストタイトルにも記載しますので、ご確認の上、必要であれば、再ダウンロードの申請を行ってください。再ダウンロード方法はの書籍購入欄をご参照ください。
※本書は筆者の独自研究です。縄文語(アイヌ語)解釈、文献解釈など、明らかな誤謬がある場合はご指摘ください。速やかに修正対応させていただきます。(参考文献『地名アイヌ語小辞典』(知里真志保著、北海道出版企画センター)他。参考文献を基に、筆者自身の独自解釈を加えています)

日本神話と欠史八代の天皇の重複について
(「邪馬台国 欠史八代 縄文語解説」抜粋)
 まず、本書の冒頭で記したとおり、筆者は、日本神話は欠史八代の天皇の事績を基に創作された物語だと考えています。国生みから始まり、素戔嗚と天照大神の誓約、大国主の国作り、神武天皇の東征まで、そのほとんどが古代天皇家祖先周辺に実際に起こった出来事として解釈することが可能です。それら現実の出来事を神話として昇華させるために、古代人はまず、系図の頭に神話用の時間的空間を設け、その後に欠史八代の天皇を羅列しました。つまり、欠史八代周辺の人物が、神話と系図とで、名前を分解して別人を装いながら重複して登場しているということです。筆者はその神話に描かれた世代が、五、六代ではないかと考えています。なぜなら、神祖世代と、その五、六代後の世代に、同一と思われる人物が頻繁に登場するからです。
 その一番の代表例が、初代「神武天皇」と第十代「崇神天皇」であることは言うまでもありません。二人の間には欠史八代の天皇が挟まっていますが、その八代には、「大国主」に比定した第三代の「安寧天皇」の子である「孝昭天皇(事代主)」や「孝安天皇(建御名方)」が同世代に生きていますし、長髄彦とした第八代「孝元天皇」も孝昭天皇らと同世代で、崇神天皇とも重なります。結果、時代の重複があり、五、六代の長さになったのだと思います。
 この神祖世代と現実世代の同一人物として、ほかにも分かりやすい例を挙げてみます。
 まずは「大国主」。「大国主」の系譜には、「素戔嗚の子〈日本書紀本文〉」、「六世の孫〈日本書紀一書、古事記、新撰姓氏録〉」、「七世の孫〈日本書紀一書〉」と、記載内容に揺らぎが存在します。これが、まさに創作と現実の世代間のブラックボックスを表していると思います。「大国主」に比定した欠史八代の天皇は、前述のとおり、第三代「安寧天皇」です。
 次に、「長髄彦」と、先代旧事本紀の物部氏系図に現れる「活馬長砂彦」。「長髄彦」は神話世代で物部神祖のニギハヤヒに仕えています。一方の「活馬長砂彦」は、そのニギハヤヒから五代後の「鬱色雄」の妻の兄の名として登場します。人物比定は、第八代天皇「孝元天皇」です。義兄弟となる「鬱色雄」と「孝元天皇」は、もちろん同世代です。
 また、鴨氏では、神武東征神話で八咫烏に化けて活躍した「賀茂建角身」。言うまでもなく神武天皇世代で、同一人物と目される「奇日方天日方武茅渟祇」は、崇神天皇世代に大田田根子の祖父として登場します。
 尾張氏からは、氏祖とされる「天香山(天香語山)」が挙げられます。この人物の別名は「手栗彦」、あるいは「高倉下」で、神話の中では、熊野で倒れていた神武天皇に布都御魂剣を渡して覚醒を促しました。神武天皇はそもそも実在しませんから、崇神天皇時代に同役割を担った同一人物を探してみます。すぐに尾張氏系図の「天香山」の五代後に、「建多乎利」の名を見つけることができます。もちろん「手栗彦」と考えます。
 「天香山」は尾張に移り住んで開拓に精を出し、尾張一宮である真清田神社を創建して、祖神である天火明を祀ったと言われています。時期は、神武天皇世代と崇神天皇世代の二つの説で揺らぎがあるようですが、逆に言えば、これは「神武天皇」=「崇神天皇」であることを雄弁に語っています。もちろん、「天香山」と同一人物である「建多乎利」が葛城高尾張から尾張に移り住んだのだと思います。
 これらの例から、創作された神話と欠史八代の天皇に合わせて、各氏の神祖が設定されて、系図が付け足されたと考えます。
日本神話および欠史八代系図解釈のための仮説
(「邪馬台国 欠史八代 縄文語解説」抜粋)
 上記考察に従い、系図解釈のための仮説を次のように設定します。

【仮説1】縄文語はアイヌ語に類似しており、弥生人にも縄文語を使う者が多く含まれていた。系図上の人名は、縄文語で構成され、縄文語に似た音や意味の漢字が充てられている。人名は漢字の意味ではなく、発音からアイヌ語で理解することができる。

【仮説2】崇神天皇と開化天皇は別系統の人物である。古代人は崇神天皇を開化天皇の系譜につながるように創作している。その場合、崇神天皇の実の両親他、先祖の人々が系図上から姿を消すことになる。その消えた人々を神々として日本神話に組み込んだ。

【仮説3】日本神話の登場人物は、主に【仮説2】で消えた崇神天皇の祖先と欠史八代の天皇とその周辺の人々である。記紀において、欠史八代の天皇の事績は神話に書かれているため、事績の項には記載がない。

【仮説4】弥生人は大国主に代表されるように、いずれも多くの名を持っていた。その複数の名を分解し、別人として扱うことによって、神話を実際の系図から乖離させ、複雑化し、物語性を強めている。つまり、全くの別名でも、縄文語(アイヌ語)で同じ意味である場合、同一人物とした方が整合性がつくことが多い。

【仮説5】日本神話に書かれた世代数は、五、六代である。そのため、記紀他の系図で「五、六代後の裔」という表現がよく見られる。神話に合わせて、他氏の系図も五、六代が創作され、各氏の祖先である神が設定された。そのため、各系図の神祖から五、六代後に、同一と思われる人物が頻繁に登場する。神武天皇と崇神天皇、綏靖天皇と垂仁天皇、卑弥呼と三炊屋媛と倭迹迹日百襲姫 、長髄彦と活馬長砂彦と孝元天皇、大国主と安寧天皇、天香山と建多乎利、天日方奇日方と奇日方天日方武茅渟祇と鴨建角身などが代表例である。

【仮説6】人名と地名は密接に関係しており、出身地の縄文語(アイヌ語)の地名を人名に組み込むことが多い。

【仮説7】邪馬台国は実際とは異なる表現で、創作された神話に部分的に記載されている。権力者の事情で事績としては記載されていない。

日本神話と欠史八代系図の作り方、および縄文語解釈系図
(「邪馬台国 欠史八代 縄文語解説」抜粋)
 上記仮説に従い、日本神話と欠史八代の系図を次の図のように生成します。

日本神話の作り方

縄文語(アイヌ語)解釈欠史八代天皇家系図


※「縄文語(アイヌ語)と日本の歴史の関係性」については、筆者以前に1997年から大山元様の優れた研究があります。筆者がこのサイトをオープンする実に20年前です。筆者とは異なる角度で、さらに緻密に言語学や遺伝学も絡めながら多視点から興味深い指摘をしています。神話、欠史八代、風土記と縄文語についても研究されておりますので、是非ご覧ください。大山元様のサイト→



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 電子書籍  日本書紀のエラーコラム[増補版]~卑弥呼は百襲姫、箸墓は卑弥呼の墓だ!
※第一回~三十一回収録。「邪馬台国 欠史八代 縄文語解説」のコラム版です。こちらの方が読みやすいです。 また、邪馬台国隠蔽のからくりは、本書だけに記載されています。

【概要】日本神話は欠史八代の事績を基に創作された。神武天皇が攻め滅ぼしたのは邪馬台国だった。日本書紀を縄文語(アイヌ語)で解釈することにより、神話に眠る邪馬台国を呼び起こす。「邪馬台国 欠史八代 縄文語解説」のコラム版
・400字詰原稿用紙換算枚数 256枚
・2018年2月 第一版発行
・2022年1月 増補版発行
【販売価格】 400円/ kindleunlimited 0円
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[目次]
はじめに
第一回 オノコロ島は自ずから凝り固まっていない!
第二回 八岐大蛇はヘビではない!
第三回 淡路島は恥ずかしくない!
第四回 スサノオは本当に新羅から来たのか!?
第五回 イザナギの墓は淡路島ではない!
第六回 浪速(難波)で舟は速くないかも…
第七回 葛城の土蜘蛛征伐は邪馬台国滅亡の後処理だ!
第八回 蜻蛉が交尾しているような山並みってなんだ?
第九回 逃げながら屎は漏らしていない!
第十回 卑弥呼の墓は箸墓!ホトに箸は刺さっていない!
第十一回 この世に角が生えた人はいない!
第十二回 出雲まで白鳥を追いかける愚か者はいない!
第十三回 焼津は焼けていない!草も薙ぎ払われていない!
第十四回 房総の港はすべて弟橘媛とは関係ない!
第十五回 碓井峠で「ああ、吾妻よ!」なんて言ってませんから!
第十六回 卑弥呼は鏡姫!間違いなく百襲姫だ!
第十七回 宇佐の八幡大神は応神天皇ではない!
第十八回 邪馬台国と敵対した狗奴国王は神武天皇か!?
第十九回 日本書紀は邪馬台国を故意に隠蔽した!?
第二十回 邪馬台国はなぜ歴史から抹殺されたのか!?狗奴国は悪ではない!
第二十一回 事代主の正体は大彦だ!
第二十二回 邪馬台国滅亡は事代主と崇神天皇の復讐劇だ!
第二十三回 大国主の正体は安寧天皇と綏靖天皇の二人だ!
第二十四回 スサノオは日本初の大王、帥升だ!
第二十五回 タケミカヅチの正体は、卑弥呼だ!
第二十六回 タケハヅチは、邪馬台国を攻め滅ぼした事代主だ!
第二十七回 投馬国は出雲だ!倭人の舟は舳先を南に向けて海流に乗る!
第二十八回 「倭面土国」は「ヤマト」です。
第二十九回 都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)のウソを暴く!
第三十回 ニニギはヤマトから一大率に派遣された!
第三十一回 稲荷山古墳の鉄剣に刻まれているのは尾張氏の系譜だ!
付録 人名地名縄文語解釈
付録一、日本書紀神代地名(一部古事記、伝承、参考地名)
付録二、日本神話および欠史八代系図解釈のための仮説
付録三、日本書紀神代、欠史八代人名
付録四、日本全国地名

 電子書籍  「坂東の雲」別冊 邪馬台国 欠史八代 縄文語解説
※掲載の縄文語解釈は、2017年8月時点のもので、解釈が修正されている場合があります。

【概要】日本神話は欠史八代の事績を基に創作された。神武天皇が攻め滅ぼしたのは邪馬台国だった。日本書紀を縄文語(アイヌ語)で解釈することにより、神話に眠る邪馬台国を呼び起こす。

・文庫本ページ換算(41文字×18行/ページ) 200ページ
・2017年8月 第一版発行
【販売価格】400円/ kindleunlimited 0円
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[目次]

◆はじめに

◆第一章 記紀の神代地名人名の縄文語解釈
(一)漢字解釈か縄文語解釈か
(二)飛鳥、奈良時代の人々は邪馬台国時代の言葉を知っていたか
(三)記紀の神代地名人名の縄文語解釈具体例
(オノコロ島/淡路島/淡路の多賀・比婆山ひばやま八岐大蛇ヤマタノオロチ/新羅・曾尸茂梨そしもり/難波・浪速/葛城/磐余いわれ豊秋津洲とよあきつしま虚空見日本国そらみつやまとのくに/祝園/樟葉/箸墓古墳/角鹿(敦賀)/鳥取/碩田/火国/焼津/草薙剣くさなぎのつるぎ/馳水(走水)/木更津/君津/袖ケ浦/吾妻)

◆第二章 日本全国縄文語地名解説
(一)日本を代表する地名
(富士山/日本)
(二)関東地方
(坂東/総、房/安房/武蔵/相模/常陸/毛野、鬼怒/石神井/筑波山/赤城山/榛名山/利根川/渡良瀬川/妙義山/群馬/芦ノ湖)
(三)中部地方
(伊豆/駿河/遠江/信濃/八ヶ岳/茅野/蓼科/諏訪/洩矢、守矢/塩尻峠/御嶽山/富山/能登/越/北陸/福井/若狭/尾張/愛知/真清田/熱田/三重/津/伊勢/志摩/太地/各務原/岐阜)
(四)近畿地方
(滋賀/琵琶湖/近江/香具山/畝傍山/吉野/高尾張/河内/大阪/摂津/播磨/淡路島/和歌山/紀伊国)
(五)中国地方
(中国/美作/瀬戸内海/吉備/但馬/鳥取/因幡/出雲/伯耆/石見/広島/安芸/周防)
(六)四国地方
(四国/讃岐/香川/徳島/土佐/愛知、伊予)
(七)九州地方
(九州/大分/豊国/不弥国/奴国/筑紫/末盧国/佐賀/長崎/壱岐/宮崎/日向/薩摩/大隅/鹿児島/対馬)
(八)朝鮮半島南岸
(釜山/狗邪韓国/巨済島/麗水/高興/道武/済州島)
(九)中国大陸東岸
(煙台/青島/上海)

◆第三章 欠史八代天皇周辺系図縄文語解釈
(一)日本神話と欠史八代の天皇の重複について
(二)日本神話および欠史八代系図解釈のための仮説
(三)日本神話と欠史八代系図の作り方、および縄文語解釈系図

◆第四章 邪馬台国、欠史八代天皇周辺人物縄文語解説
・卑弥呼=【彌馬升】=倭迹迹日百襲姫やまとととひももそひめ三炊屋媛ミカシキヤヒメ
長髄彦ナガスネヒコ=【伊支馬】=第八代孝元天皇こうげんてんのう
日子刺肩別ひこさしかたわけ=【奴佳韃】
・第十代崇神天皇すじんてんのう=【彌馬獲支】=【卑弥弓呼】
彦五十狭芹彦ひこいさせりひこ=【伊聲耆掖邪狗】
彦狭島ひこさしま=【載斯烏越】
武埴安彦たけはにやすひこ=【難升米】
鬱色雄うつしこお=【都市牛利】
御間城姫みまきひめ媛蹈鞴五十鈴媛ひめたたらいすずひめ
・台与=大田田根子オオタタネコ
経津主フツヌシ=第七代孝霊天皇こうれいてんのう
大国主オオクニヌシ=第三代安寧天皇あんねいてんのう火闌降ホスセリ彦湯支ひこゆき
事代主コトシロヌシ一言主ヒトコトヌシ=エビス=三輪山=第五代孝昭天皇こうしょうてんのう=大彦=倭得玉彦やまとえたまひこ
建御名方タケミナカタ=第六代孝安天皇こうあんてんのう=ミシャグジ
・イザナギ・イザナミ=アシナヅチ・テナヅチ
天照大神アマテラスオオミカミ奇稲田姫クシナダヒメ
素戔嗚スサノオ帥升すいしょう大綿津見おおわたつみ豊玉彦とよやまひこ
・ニギハヤヒ
八岐大蛇ヤマタノオロチ意支都久辰為おきつくしい
・物部
・鴨(賀茂)
高皇産霊タカミムスビ
・神世七代夫婦神

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